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「Portico(ポルティコ)」は、「アジア開発銀行本部」があることでも有名なマニラ首都圏のビジネス・金融の中心地の一つ「オルティガス地区」近接の約3.5ヘクタールの広大な敷地に2019年誕生予定、実績を兼ね備えた日比の大手企業の最強タッグが織りなす期待の大規模複合開発プロジェクト。
今回弊社がご紹介するのは、「ポルティコ」の第1フェーズとして開発される地上42階建て、全440戸の高層レジデンス「The Sandstone(ザ サンドストーン)」です。
フィリピンNo.1のデベロッパー「Ayala Land」の中核子会社で、アッパーミドル層向けの住宅開発を担う同グループの中でも豊富な経験と販売実績を誇る開発会社「Alveo Land」と、日本を代表する巨大総合商社「三菱商事」がタッグになった合弁会社が開発する「ポルティコ」。
プレスリリースで、「三菱商事」は、「当社が本邦の不動産開発事業で培った経験を活かすことで分譲マンションの更なる質の向上を図り、商品の高付加価値化に貢献」と発表するなど、数々のメディアでも報じられた注目度が極めて高い“三菱商事初”の「フィリピン住宅分譲事業」です。
「ポルティコ」は、「ニューヨーク近代美術館」の中庭をモチーフとした、洗練された心地良いゆとりをもたらす開放感溢れる優美な敷地に、高層レジデンス、タウンハウス、レストラン、ショッピングエリア(小売店)、オフィス、商業施設等が併設される大規模複合開発プロジェクトであり、同開発エリア内で生活に必要な全てが完結。
「ブランド力」を有する大手企業の英知の融合によって、マニラ首都圏では大変希少価値の高い、抜群の生活利便性を有する「新生活街区」が作られることで、「Alveo Land」&「三菱商事」がターゲットとするマニラ首都圏の中間層向けの注目を惹きつけると共に、将来的に「ポルティコ」全体の資産価値が向上することが期待されます。 |