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首都マニラの東南に位置する都市で、同市の中心部に位置するCBD(中心業務地区)と呼ばれる近代的な高層ビルの摩天楼がそびえ立つエリアは、「フィリピンのウォール街」と称され、日系企業や著名外資大手企業・金融機関も集まるビジネスの中心地となっており、日本で言えば東京の「丸の内・大手町」に相当。
国内No.1デベロッパー「Ayala Land」を中心に開発されてきたフィリピンの経済発展を象徴する、先進国以上の美しい街並みの近代都市になっており、高級ショッピングモールや、世界的に有名な5つ星の高級ホテルも多く立ち並んでいます。
数多くの公的機関・大手金融機関が2050年にGDPが世界10位台に食い込む経済大国に成長すると予想している同国経済の中心地であるマカティは、今後も国の発展を享受しながら安定成長が見込め、増加傾向が続く外国人駐在員には、特に高級コンドミニアムの需要が高いエリアとなっています。
「Ayala Land」は、2013年3月に、「ニューヨークのような世界的な国際都市」を目指し、今後5年間でマカティ市に「600億ペソ」に及ぶ投資を重点的に行うことを発表するなど、フィリピン経済の中心地として今後も注目が集まっています。 |