KL周辺は活断層や火山が存在しておらず、地震活動や津波がほとんどないほか、台風も皆無で原発も建設されていないため、世界で最も天災リスクが低い地域の一つとされています。また、マレーシアは政治・経済情勢が安定しているほか、薬物や銃の不法所持についての処罰も厳しいため、アジアの中でも有数の治安の良さを誇っています。居住する上でも、日本脱出のためのセカンドハウスを確保する上でも、マレーシアは安全な場所と言えます。

(青丸、赤丸は地震、黄色の線はプレート境界、黄色の三角は火山)
日本はプレート境界の上に存在していることから地震発生頻度が極めて高い国です。プレート境界で発生する大地震は、一度発生してから次に発生するまでの間隔が100年前後と比較的短い上、マグニチュード8以上の大地震も起こりやすくなります。また、火山活動もプレートの動きと密接な関係があります。 一方、 マレーシアは上図の通り、プレート境界、火山、地震がなく、世界で最も天災リスクが低い地域 の一つとされています。


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