マレーシア不動産、コンドミニアムの購入に際しては、開発実績が豊富で、経営状態も安定している優良デベロッパー(開発会社)が手掛ける物件の中から選択すると良いでしょう。弊社では現地ネットワークを総動員してリストアップした、信頼性が高い大手デベロッパーが開発を手掛ける優良物件のみをご紹介致します。

マレーシア証券取引所に上場している「国内No.1」の不動産開発会社。主にタウンシップからエコ環境、高級住宅、高層コンド、商業施設の開発や、インフラ建設、木材製品の加工を手掛けている。国内の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)では1位を最も多く獲得。経営基盤が盤石で信用力も高く、物件のブランド価値も高い。 クアラルンプールでは、中心地「KLCC公園」から南西5.6km程度のクラナ川のリバーサイドで、オフィス、商業施設、コンド等が建設されるマレーシア初の総合環境型の大規模複合開発プロジェクト「KL Eco City」を手掛けている。また、KLCC公園の近距離に、2014年完成予定の高層高級コンド「セティア スカイ レジデンス」も同社の大型プロジェクト。 マレーシア証券取引所に上場している不動産開発の大企業。2011年に国内の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)でTOP3にもランクインするなど、数々の賞を受賞しているマレーシア屈指のデベロッパーで、世界トップクラスの運用資産を誇るシンガポールの政府系ファンドGICが、同社の開発力・ブランド力等を高く評価し、第2位の大株主となっており、財務基盤も安定している。クアラルンプール郊外のスバンジャヤ地区に、大型ウォーターパーク「サンウェイ・ラグーン」、大学、ショッピングモール、ホテルを含んだ大型タウンシンップ「Sunway Integrated Resort City」を開発した実績を持つ。2010年には同社がスポンサーとして、マレーシア証券取引所最大の不動産投資信託(REIT)となるSunwayCity-REITを上場。 品質・開発力・ブランド力等が非常に高く評価されており、弊社では特選物件「サンウェイ ヴェロシティ」を筆頭に「サンウェイ ヴィバルディ」「サンウェイ パラッジオ」「サンウェイ ラコスタ」等、Sunwayの高いブランド価値を持つ多くの物件をご紹介しております。


マレーシア証券取引所に上場している優良な不動産開発会社。クアラルンプール・バンサー地区の開発で地位を確立し、他にもジョホールなどで大型プロジェクトを手掛けた実績を 確立し、他にもジョホールなどで大型プロジェクトを手掛けた実績を持つ。バンサー・ショッピングセンターやキャップスクエア・リテイルセンターなどの大型ショッピング施設も所有。高級物件が専門で、マレーシア屈指の最上級コンド「The Troika KLCC」の開発会社としても名高い。 マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手。不動産開発・インフラ建設等で40年以上の歴史を誇る。同社の関連会社で、マレーシアやベトナムの不動産開発を行う「Aseana Property」社は、ロンドン証券取引所にも上場している。 「Ireka」は、首都クアラルンプールで、世界屈指の巨大ホテルチェーン「スターウッド・ホテル&リゾーツ・ワールドワイド」の高級ホテルである「ウェスティンホテルKL」や、同ホテルチェーンの東南アジア初となる「アロフトホテル」の開発を行うなど、マレーシアでコンドミニアム・商業施設等、多数の開発実績を誇る。 2017年には、「KLCC公園・ブキッビンタン」至近という至高の立地に、「Ireka」と「Aseana Property」の合弁事業であるホテル運用型物件「ザ ルマ」が誕生予定。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手。不動産開発、不動産投資、ホテル&レストラン経営が事業の中核となっており、クアラルンプールやペナンでの多くの開発実績を持つ。シンガポールの最高級ホテル「ラッフルズホテル」を開業したジェーキー兄弟によって創業され、白亜のコロニアル建築が特徴的なE&Oホテル(ペナン島)を経営していることでも有名。E&Oグループの社名はこのホテルから受け継がれている。 高級物件が専門でもあり、2012年夏にはクアラルンプールで開発中の高級コンド「セント メリー レジデンス」が竣工。更に、日本トップクラスの実績を誇る「三井不動産レジデンシャル」と最強タッグを組んで推進する高級コンド「ザ ミューズ」も、2017年に完成予定。また、ペナン島では同社の高級リゾート型コンド「アンダマン」が2015年末頃に完成する予定。 マレーシア証券取引所に上場している不動産開発会社。居住用、商業用の不動産開発・建設に加え、飲食業も手掛けている。マレーシア政府から教員用住宅10,000戸(9州109地点)の開発を受注し、成功させた実績により、国内での名声を高めた。近年は海外進出(オーストラリア)も果たすグローバル企業に。 同社が手掛けたイスカンダル開発地域・ヌサジャヤ地区の「プテリハーバー」沿いにある「エンコープ マリーナ」は、第1期・現地販売会で販売ユニット数に対して数倍もの申込が殺到し、約1時間で完売。第2期・現地販売会も短時間でほぼ完売となるなど、マレーシアやシンガポールにおいて非常に注目度が高いプロジェクトとなっている。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発会社。2009年に「フォーブス・アジア」が発表したアジア太平洋地域の優良中小上場企業ランキング200社にランクインしたマレーシア企業8社の内の一つ。ホテルのマネージメント関連を得意とし、高級サービス・アパートメント(ホテル並のサービスが付いた家具付き高級アパート)も手掛けており、世界展開するシンガポール系のフレイザーズ・ホスピタリティと、フレーザー・プレイス・クアラルンプール(FPKL)を合弁で開発した実績を持つ。 現在は高級サービス・アパートメントとして「キアラ163」「フレイザーレジデンス」を開発中。 マレーシア証券取引所に上場の不動産開発の大企業。マレーシアのコンド王Dato’Alan Tong氏が1968年に創業。2010年にTOBにより政府系不動産開発大手UEMグループに入り、財務基盤が一段と強固になった。同社は高級住宅地モントキアラの開発で大きな成功を収めたことでも有名で、高級コンドの開発を得意としている。国内の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)では、9年連続(2003~2011年)トップ10にランクインするなど、数多くの賞を受賞するリーディングデベロッパー。 2011年に誕生したモントキアラ地区の中で最も高級なコンド「11モントキアラ」は同社が建設。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手。2011年に国内の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)で7位にランクインし、同年の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)で7位にランクインし、同年の総売上高はマレーシアTOP10のデベロッパーの中で第2位を記録。中級から高級物件で強いブランド力を持ち、これまでに多くの名だたる賞を受賞している。「Mah Sing Group」の物件としては、独創的な外観が圧倒的な存在感を放つ「アイコン レジデンス」がモントキアラ地区周辺に2014年半ば、アンパン地区には都心近接の複合開発「Mシティ」が2015年に竣工予定。 マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手。マレーシアを中心に住宅から商業施設、高級ホテル、ゴルフ場開発を手掛けており、同国内での評価も高い。日本では、沖縄・金武町から2011年に全面返還された米軍ギンバル訓練場跡地を、同社が100年間の予定で借り受け、リゾートホテルを建設する計画が進行している。 また、同社はマレーシア・ジョホールバルの、イスカンダル計画を象徴するウォーターフロント開発エリア「ダンガベイ」に、ジョホールバル最大級の商業施設や5つ星ホテル、インター校、病院などを内包する大型複合開発プロジェクトを進めており、2014年末完成予定の「トロペッツ レジデンス」はその一角を占める高級コンドミニアムとなる。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発会社「PJ Development Holdings Berhad(PJD)」の完全子会社。PJDはマレーシア国内でも評判のいい不動産開発会社の一つとして挙げられ、会社のビジョンとして、「2015年までにマレーシアTOP10のデベロッパーになること」を目指している。 コンドミニアム等も多く手掛けている中、首都クアラルンプールにある「スイス ガーデン インターナショナル ホテル」を筆頭に、業務提携先である同ホテル系列の他ホテルも多く開発。クアラルンプール随一の繁華街「ブキッビンタン」の徒歩圏に、同社が現在開発を進めている、2015年1月に完成予定の「D マジェスティック」は、「スイス ガーデン インターナショナル ホテル」が運用するホテル運用型・利回り保証付物件(完成後2年間)となっている。 首都クアラルンプールの大規模複合開発地域「ミッドバレーシティ」を手掛けた、マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手「IGBコーポレーション」の完全子会社。10年連続で国内の年間ベストデベロッパーを選ぶTPDA(トップ・プロパティ・デベロッパー・アワード)を受賞しており、親会社の「IGBコーポレーション」はTPDAで2012年にトップ4にランクインする評価を得ている。 また、マレーシア初の高級コンドミニアム(1984年完成)をクアラルンプールに建設した老舗不動産開発会社(1971年創業)であり、クアラルンプールの総合病院「グレーンイーグルス」の開発にも携わった実績を持つ。 現在は王族・VIP御用達の超名門コース「ロイヤル・セランゴール・ゴルフクラブ」に隣接する高級コンド「G レジデンス」をアンパン地区に開発中(2015年完成予定)。


HSCヘルスケアという病院グループがバックボーンの不動産開発会社。同じく子会社で、東南アジアの中でも最新鋭の検査設備と技術を備えている私立総合病院HSCメディカルセンターの開発を手掛けた実績を持つ。同社が現在手掛けているコンド「アラグリーンズ」では、HSCメディカルセンターと連動し、24時間健康状況をチェックすることが可能なサービスを提供するなど、ライフスタイルと健康を重視した物件を開発している。 パーム油のプランテーションや製造・販売、ホテル、リゾートなどを手掛け、10カ国以上で3万人以上を雇用するマレーシアでも最大規模のコングロマリット企業IOI(マレーシア証券取引所上場)グループの不動産開発会社。財務面も健全で知名度も高い。タウンシップやコンドなどの住宅やショッピングモールやホテルなどの商業施設を中心に幅広い分野で事業展開している。


香港で創業(1955年)し、シンガポール証券取引所に上場している不動産開発大手。シンガポール国外でも不動産開発を積極的に推進しており、Wing Tai Asiaという企業体を構成。マレーシアと香港の上場不動産開発会社を傘下に持ち、過去40年にわたりアジア地域で、住宅、コンドミニアム、ホテル、サービスアパートなど不動産開発を手掛けてきた実績がある。同社が手掛けた物件は、不動産業界で最も栄誉ある賞の一つである世界不動産協会(FIABCI)の世界最優秀建築賞を筆頭に、数多くの賞を受賞。高品質を売りにしており、富裕層に人気が高い。なお、同社は日本のユニクロと合弁会社を設立し、シンガポールとマレーシアでユニクロブランドも展開している。 2012年12月頃には現代の様式美を極めた高級コンド「バーティカス レジデンシ」が竣工予定。 モントキアラ地区専門で高級コンドに特化するブティック型の不動産開発会社。モントキアラ地区開発で地位を確立した、高級コンドを得意とするマレーシア不動産開発大手Sunrise(2010年に政府系不動産開発大手UEMが同社にTOB)の創業者でもあり、マレーシアの“コンド王”とも呼ばれているDato’ Alan Tong氏(モントキアラ在住)と、その息子 NK Tong氏の親子で経営していることでも有名。マレーシア不動産開発会社の中で初めてISO 9001の認可を受けた企業でもある。「ベルべ スイーツ」を現在開発中(2014年竣工予定)。


1969年に創業されたマレーシアの不動産・建設を中核とする複合企業大手。政府との合弁で日本でいう東京駅のようなクアラルンプールの基幹駅であるKLセントラル駅周辺の大規模再開発の多くを担っており、同再開発地域ではショッピングビル、オフィスビル、ホテル、サービスアパート、高級コンドなどが建設される。 その一角を占める「セントラル レジデンス」は、2016年完成予定の都会的なランドスケープを持つ超高層高級コンド。 マレーシアの大手証券会社OSKホールディングスの不動産開発会社。マレーシア証券取引所に上場している。不動産関連の数々の賞も受賞しており、高級住宅地や高級コンドの開発を得意とする大手企業。商業施設や宅地用不動産の開発計画も手掛けている。 KLCC公園周辺エリアの高級コンド「ミラージュ レジデンス」が2014年竣工予定。


マレーシアで最も影響力を持つ著名投資家のChua Ma Yu氏が創業した株式投資、ホテル、リゾート、不動産開発を手掛けるCMYキャピタルグループの子会社。2009年にはペトロナス・ ツインタワーに隣接する、KLCC公園周辺エリアの一等地に最高級コンド「One KL」を開発。 Maylandは、香港の上場会社ファー イースト コンソーシアム インターナショナル系列で、クアラルンプールを中心に中級から高級コンドやサービスアパートメン等の建設を手掛けている大手開発業者。ファー イースト コンソーシアム インターナショナルは主に中国本土、香港、マカオで不動産開発やホテル経営を手掛けている。また、日本の東証一部上場企業「アゴーラ ホスピタリティー グループ(旧 東海観光)」も、ファー イーストのグループ会社。 外国大使館や公邸、高級ホテルなどが集中する、KLCC地区隣接の閑静な高級住宅地「アンパン地区」には、2014年に同社が手掛けている高級高層コンド「ジ エレメンツ」が完成する予定。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発大手。本社はマレーシアに移転したが、創業はオーストラリアで、1987年にはオーストラリア証券取引所にも上場した優良会社。バンサーサウスは同社が手掛けている大規模な複合再開発地域。 マレーシア証券取引所に上場しているSelangor Dredging Berhad(SDB)の完全子会社で、2004年に正式に結成された新興不動産開発会社。不動産開発と同様にホテルや不動産管理、リース業を専門としている。1962年に創業された親会社のSDBはスズの採掘会社だったが、現在は不動産開発やホテル・マヤ・クアラルンプールなど、ブティック型の都市リゾートホテルの経営などに力を注いでいる。KLCC公園至近の「パーク7」は同社が開発した最高級コンド。


マレーシア証券取引所に上場している不動産開発会社。不動産開発・投資に加え、ホテル・リゾート施設・ウォーターテーマパークの管理なども行なう。英国、シンガポール、韓国、セーシェル、スリランカにも海外展開している。日本では沖縄県恩納通信所返還跡地で、世界最高級ホテル・チェーンである「フォーシーズンズホテル」の建設を手掛けている(2014年開業予定)。 ブキジャリル地区に2014年に完成する予定の「KM1」は同社の開発物件。 マレーシアで約30年近く建築資材の供給に携わってきた企業であり、高品質な建築資材を低価格で調達することを可能としている。同社が手掛けている、外国人御用達の高級住宅街モントキアラ地区に2014年完成予定の「ワン キアラ」は、同社の強みを生かし、最高級の建設資材を使用する高級コンドミニアムとなる予定。


1938年創業と70年以上の歴史を持つ不動産開発大手。ペタリンジャヤ開発のパイオニア的な存在であり、数々の開発を成功させている。近年は不動産投資、サービスオフィス、施設管理、駐車場管理、セキュリティサービス、インテリアデザイン、自動車整備、保険、カンファレンスセンターなどに事業を多角化している。 グリーンをコンセプトにブキジャリル地区で開発が進められている「セリジン レジデンス」は同社の開発物件。 1982年創業の不動産開発グループで、不動産開発、建設、不動産管理を行なう。クアラルンプールにあるムルデカスクエア(独立広場)のプロジェクトに関わった実績を持つ。ブティック型の高級コンド「St.John Woods Residence」の開発を現在手掛けている(2015年竣工予定)。


マレーシア証券取引所に上場している同国の不動産開発大手アジア・パシフィック・ランド(APL)の子会社。APLは、クランバレーやペナンでの開発実績を持っており、他にもマレーシアでゴルフ場、インドネシアではパーム油のプランテーションを経営。APL Developmentは、日本・ニセコでのコンドミニアム開発(2012年11月完成予定)も手掛けている。 KLCC公園から車で数分程度の近距離に2010年に誕生した「マイハビタット2」は同社の開発物件。 新興不動産開発会社。KLCC公園周辺に2007年に完成した高層高級コンド「マーク サービス レジデンス」の開発を、アジア不動産大手キャピタルランドと共同で成功させた実績を持つなど、高級物件を得意としている。


住宅・商業施設の開発を行なう不動産開発会社。KLCC公園周辺エリアで高級コンド「ラマンセイロン」を開発中(2014年竣工予定)。